帰国まであと 173 日!
(1)論文、
活動、企画を考える
時間、1h
(2)英語、
活動、単語&論文を読む
時間、2h
(3)その他活動サマリー、
初出社、オリエンテーション、mtg
(4)陸トレ、
OK
(5)感謝、
親切にしてくれる新しい同僚
(6)新しい挑戦、
初出社、挨拶まわり
(7)ブログ、
先週からアメリカにはいたのですが、銀行やお役所まわりをしていたので、今日はじめて出社しました。英語漬けで上手に話せなかった点もあったのですが、そこはしっかり復習して明日以降に備えたいと思います。何人か懐かしい同僚とも出会うことができ、また初めてあった同僚たちにも親切にしてもらい、本当に嬉しく思っています。家に帰って英語と論文でさすがに今日はもうクタクタです(汗)。
さて、本題です。物は言いようで、アメリカに来て活動していることは、ある意味で新しい挑戦です。これまでの慣れ親しんだ環境から離れて、自分の知らない新しい世界に飛び込んで行くということだと思っています。
このような新しい挑戦には、未知の事そして失敗に対する恐怖心や不安が付き物です。そのため恐怖心や不安に付きまとわれて保守的になってしまっている自分が居ることに時々気付きます。
一方で、「新しい挑戦の機会を得たことを心から感謝し、失うものなど特になく自分に出来る精一杯の挑戦をして、人事を尽くし、後は神のみぞ知るでいいんじゃない?」と思っている自分もいます(心の中では、徹夜・泊まり込み(笑)などあらゆる手段を使ってでも、絶対に目標を達成してやると思っていますが)。
このしい挑戦に対し、両方の気持ちをもつ自分がいるのですが、理性で考えた時に自分はどう有りたいかというと当然後者です。であれば、そうなるように言葉を使って、自分をコントロールし鼓舞していかなければいけません。ってことでこれからそんな感じのブログを増やしていきます(笑)。
冷静に考えると、今、自分がアメリカに居られることは本当に感謝すべきことです。そして多くの方の負担と忍耐と応援(と不満と笑)の上に成り立っていることを忘れてはいけません。申し訳なくでも有り難く思っています。であるなら、そこまでして提供していただいたまさに自分にとって千載一遇のチャンスを生かさないわけには行きません!
今の同僚と良好な関係をつるためのパーティーやレクレーションなどある程度は必要なのですが、自分は何をしに来たのかと問われるとこのチャンスを活かすためにココにいます。同僚の親切な気持ちからいろいろな誘いを受け、ついつい楽な方に気持ちは傾いてしまいがちなのですが、帰国までの日数のカウントダウンのとおり一日一日がとても貴重な時間です。優先順位を忘れることなく活動したいと思います!