#786 人と繋がることの喜び!

帰国まであと4日!

(1)論文、
活動、活動なし
時間、0h

(2)英語発声練習、
活動なし

(3)その他活動サマリー、
家族を空港に送る

(4)陸トレ、
海!

(5)感謝、
カリフォルニアの波

(6)新しい挑戦・昨日からの進化、
空き時間に海に行く!

(7)ブログ、

引越しの準備が終わらずに、なんと朝3時までかかってしまいました汗。何事も先手先手でやっておかないからこういうことになるんですね。反省です。あとちょっとなので、頑張って準備を終えたいと思います。
 
さて、本題です。帰国前にどうしても買っておきたかったサーフグッズを買いに出かけてきました。ほんの2-3時間の買い物だったのですが、日本に帰るんだなと思うとすこし感慨深くなりました。その過程で、店員さんといろいろな会話があり、他のお客さんとの触れ合いがあったりしました。何でもない会話なのですが、自分が上記のとおりセンチメンタルな気持ちになっていることもあってか、なんだか少し心に染みるというかアメリカではあまり感じてこなかった暖かさみたいなものを感じました。
 
今回は同僚とのかかわりを意図的にでも避けて、暇さえあれば家に篭って論文を書いていたわけですが、そういう活動では得られないだろう感覚というのでしょうか。人と関わりあいを持つことで、自分は一人ではなく色々な人と繋がれているという実感を持ちました。その結果、自分自身は緊張していることにもは気付いていなかったのですが、なんだかその緊張が少しほぐれた気がします。
 
まあ自分が一人ではないというのは有難くも当たり前のことなのですが、目先のことに集中しすぎると視野が狭くなるというか、ついつい自分のことしか見えなくなってしまいます。もちろん職場の同僚とは雑談の会話や仕事のディスカッションなどで話しているんですが、そういうのとはまた違う感覚なのでしょうね。さらに知らない土地でコミュニケーションに難があり(笑)、時間も限られているので、そのような感覚を持ちにくくなるのでしょう。
 
ということで、仕事とは異なるコミュニティーに属していることの有難さというか重要さを感じました。今回の滞在での仕事と論文に集中した活動方針に対して決して後悔はありませんが、自分が得られなかったことに対してうらやましく思い、一方で帰国したらそんな思いはしないように活動したいと思います。
 
まあ、そんなこんなで突然海に入りたくなり、1時間だけサーフィン納めに行ってきました(引越し準備はどうした!笑)。まとまりのない波でそんなに乗れなかったですが海に行ってサーフィンをするということ自体が喜びになって、とても良い時間を過ごすことが出来ました。南カリフォルニアの波、ありがとう!
 

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