#850 リソースを生み出すためのプラットフォーム化!

期限まであと21日!
(1)論文活動、活動なし
(2)英語勉強、活動なし
(3)その他活動サマリー、未読メール・書類の処理
(4)陸トレ、活動なし、65.7 kg
(5)感謝、諭してくれる他部門のシニアマネージャー
(6)新しい挑戦・昨日からの進化、
実験の準備
(7)ブログ、
今日は、週明けの月曜日で仕事始めです!朝からバリバリ活動できて、非常に満足しています。大切な仕事を先送りすること無いように、自分に厳しく活動をしたいと思います。
さて、本題です。自分は仕事を自分で抱えてしまいがちです。それが成果の出る仕事であれば尚更です。そうすることで継続的に小さな成果は手に入れることが出来るのですが、大きな成功は手に入りません。
大きな成功を手にするためには、それ相応のリソースが必要になってくるのですが、それを確保するためには今の自分の仕事を整理していかなければなりません。そのためには、自分無しでも仕事が回るためのプラットホームを作ることが第一歩なのだと思います。もっと言うならば、プラットホームは次の大きな成果に向かう前に次の自分の強みを作る時間への投資にこそ使っていかないといけません。だからプラットホーム化は、成果が出てきてから始めるというのではなく、その前の段階である成果が見込める目処が立ったくらいの時点で、対応を始めておくのがいいのだと思います。
プラットホーム化は知識や技術の普遍化とも言えると思います。そのためプラットホーム化により、自分でも成果を出せるようになってしまうことが考えられます(会社としては良いことなので別にいいですが、個人の業績というセコい観点からの話なので)。
ですが、一時的に小さな成果を失うことになっても良いのだと思います。自分の強みである分野で多くの成功や問題解決が起こることが自分が望むことですし、結果として多くの同僚の興味がその分野に向いてくることで、自分が強みさえ持っていれば結果的に活躍できる機会を増やしていくことに繋がるのだと思います。このようなやり方は縦割りの組織をまたいで有効な力になってくると思います。
だからこそ、自分が勝負できる、自分が圧倒的な強みを持つ分野においてこそプラットホームを作ってしまうべきだと思います。変に他の人に渡したくないと自分のところで仕事を貯めこんで変に進歩をしないでいると、社外に対しての競争力を失いますし同時に社外における自分の市場価値も失ってしまうと思います。
ストック的な考え方よりもフローの考えを重視したいと思います。自分の作ったプラットホームをどんどん仕事が通って、結果的に自分も活躍できるし皆の仕事がうまく行って研究所全体の仕事の生産性が改善するようなそんな姿を目指していきたいと思います。


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