#862 自部門の仲間こそ大切!

現在、他部門に対するプレゼンを継続していて、自分の企画に乗ってくれる人を探しているところです。
他部門に対してパートナーを探している理由は自分の企画は部署をまたいだ協力が必要であり、他部署にパートナーが必須であるからです。しかしそれは自分の部署における仲間探しも疎かにしていいという事とは同義ではなく、自部署にこそ支えて貰える仲間が居ないといけないということを感じています。
現時点で、自分の部署のパートナーを積極的に探していない理由は、仕事は自分でも出来てしまうからというものです。また自部門では既に担当者がアサインされているため、その方達との仕事や成果の取り合いになりかねず、余計な摩擦は避けたいと思っている点もあります。この時に自分が成果を完全に放棄して現担当者に成果をあげれば、もっと自部門でも盛り上がるかもしれませんが、それもちょっと違うなあ、と感じています。まぁココで現担当者と信頼関係ができていれば、先に win をあげても良いと思いますが、現時点ではそこまで行けないのは、これまでの自分の不徳の致すところだと思っています、反省です。
このような場合、自分のところに圧倒的な専門性と差別化戦略があれば、仕事がどこかで自分のところに戻ってくるようなやり方にも出来るのかもしれませんが、今のところそのようなプラットフォームを作るにはもう少し時間が必要です。
そのため、あまり自部門での宣伝等はしていないのですが、理想としてはもう少し自部門内でも盛り上がりがほしいと思っています。(自分がではなく企画が)自然と神輿に担がれるような風になればいいと思っています。そのためにはもちろん企画に価値があるものでなければならず、みんなが加わりたいと自然と思うようなものであることは必要条件かもしれません。またそれを最初に成果で見せる事が出来れば、もっと盛り上がるのかもしれません。
ただ一方で、企画の面白さや成果だけではなく、個々人の信頼関係に基づいての仕事も出来れば理想的です。頑張っているみたいだから助けてやろうとか、そういうように周りの人に思ってもらえるような行動を取っていきたいと思います。その点では色々と反省するところが多いですが、反省を生かして今後頑張っていきたいと思います。


コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です