二週間前に論文を書くことに対する目標を掲げました。
この二週間は、論文以外にも出張や研修、社内コンペの締め切り、などで正直てんやわんやではあったのですが、そんな状況の中でもソコソコの進捗がありました。その効果について振り返り、さらに目標達成に向けての修正点を考えてみたいと思います。
まず目標と罰ゲームを決めたことで、どこにいても何をやっていてもこの目標のことが気になり始めました。他の仕事などで目標に向かう時間が取れない時には罪悪感を感じる状況でした。暇さえあれば原稿を眺めて、少しでも進めることが出来るように活動をしています。
常に目標に追われている状況が、もう既にデフォルトになっているように思います。そのためあまり時間が取れない中でも、目標を細分化したことで、僅かな空き時間で少しずつ活動を進めることが出来たと思います。ここには発想の転換があり、時間が無いから出来ないではなくて、この時間で出来ることはないだろうか?と発想しています。そう考える事で、簡単な項目や手のつけやすい項目を中心に終えることが出来ました。
加えて、目標達成のために時間を天引きして対応することが出来ています。その為、他の仕事や活動が疎かになってしまってはいるのですが、これは優先順位の問題なので仕方ないというか自分としてはこうあるべきだと思っています。
さて、目標達成期限まであと2週間しかありません。いまのペースが維持できれば目標は達成できるとは思っているのですが、残っている課題は一筋縄ではいかないものが多いです。各活動にどれだけの時間が必要かを再度算出して、その時間を天引きすることで活動量を確実に維持して、成果につなげていきたいと思います。今、ざっと計算をしたところ大体 17 時間くらい必要です、大丈夫かな(汗)。必死で頑張ります!