自分は今年中に達成すべき課題を複数持っています。目標の達成のためには時間管理が大切であることは言うまでもありませんが、その中で自分がやっていることの一つに日付のカウントダウンが有ります。
会社のデスクの最も目につくところに、12/31 までの残り日数を張り出しており、毎日変える前にあと何日残っているのかを確認しています。日めくりカレンダーのカウントダウンタイマーみたいな感じでしょうか。これを始めたことで、良い変化が幾つもありましたので、代表的なものを書いてみたいと思います。
まず、時間に関する意識が一日単位に落ちてきたことが挙げられれます。残り1ヶ月半と言われるよりも、あと残り42日の方が明確に残りの日数を意識できます。しかもそれを毎日やることで目標達成に関する意識が切れない状態を維持することが出来ます。
それにより切迫感が非常に強まりました。元々チャレンジングな目標を設定していることもあり、ダラダラと過ごしている暇は全くないのですが、それでもゴールの意識が明確になっていなければついついサボり癖が出てしまいます。
また切迫感と同時に、一日がとても大切なものに思われるようになりました。その結果、その日のうちに確実に進歩があるように活動したいと思うようになりました。一日一日を大切に使い前に進んでいるという時間は、まさに主体的に生きているということを感じさせてくれています。
と偉そうに色々書いたのに「結局、目標達成出来ませんでした」では全く意味がないので、あと42 日間、気を引き締め活動したいと思います。