高い目標へ向かう途中の困難は財産になる! #1169

ここ数日間、ダイエットネタでヒートアップしましたが、現実は相変わらず仕事に追われています。と言ってもネガティブな印象ではなく、仕事に燃えていると表現したほうが良いかもしれません。それは目標自体が非常に高いところにあり、一筋縄には到底達成出来ません。そのためどうやったら達成できるのか日々考えています。そして、色々と考えて実行しては失敗を繰り返しています(そして極々たまに小さく成功することもあり小躍りしています笑)。じゃあ、それらの失敗が無駄かというと全くそんなことはないと思っています。

そもそも高い目標を掲げている以上、競争が激しいこと、達成が困難なことは当たり前です。簡単に出来るのであれば、そんなものはもう既に他の研究者が達成しているでしょう。だからゴールへ向かう過程でもしも行き詰まったら、「いよいよ勝負どころが来たか!」とワクワク感を感じるくらいが丁度良いのだと思います。というのは、もしその点が上手くいけばそれはその時点でイノベーションですし、もしも結果的に上手く行かなかったとしてもそこで頑張ったことは、後に必ずどこかで生きていくると信じています。

これは精神論だけで言っているのではなく、予期せぬアイデアの組み合わせを計画的に生み出すことに繋がっていると信じています。通常のやり方であれば上手く行かないことを乗り越えるためには、新しいアイデア(既存のアイデアの新しい組み合わせを含め)が必要です。この新しいアイデアを出すためには何かの負荷が必要ですが、負荷が何もなければ(上手くいっていれば)特にアイデアを出そうとする力は働きません。負荷があれば、質はともかくとして何かとアイデアは生まれてきます(無理やりひねり出します)。

このようなアイデアがたくさん出る中から問題解決につながれば素晴らしいですし、もしも繋がらなかったとしても、このアイデアは何か次の問題解決のためのストックとして次に生きてきます。そしてそのストックがイノベーションの種になるはずです。

というのは、この一旦ボツになったアイデアはストックされるのですが、次に生きてくるのは何かの課題で困った時で、ワラにもすがる思いで過去のアイデアを見返すことがあります。このような場合、そのアイデアは発案当初の目的とは異なる使われ方をすることがほとんどです。アイデアの予期せぬ組み合わせがイノベーションを生み出す一つの方法と言われていますが、この方法はそれを計画的に引き起こすことが可能にしていると思っています。実際に人の思いつかないアイデアを生み出せる人というのは、上記のボツアイデアの在庫をどれだけストックしそして今の課題に適応しようと常にトライしている人のように思います。

と偉そうに書きましたが、実際は自分の場合、このようなトライはほとんど上手くいきません。でも良いです、何回かでも上手くいけば元は十分にとれていると思いますし、もしそれがなくても失敗はネタ(笑い話)になりますんで(笑)。

 


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