もしもっと出来る人が自分の仕事を担当したなら #1186

先日、会社のセミナーで、おもしろい質問を聞きました。『まず、自分が敵わないと思う、又はこうなりたいと思う理想の先輩や同僚を思い浮かべます。そしてもしもその方が自分の仕事を担当しとするならば、どのような差が出ると思いますか?』という質問です。この質問により、自分が課題としている点、伸ばしたいと思っている点が明らかになるそうです。

ということで、早速自分もメンターやロールモデル数人を思い浮かべ考えてみることにしました。大きな違いは3つくらいありそうなので、順に書いていきます。まず、仕事を始める前に関連する人(上司、同僚、お客様)への価値提供を如何にすればもっと大きく出来るか、についてより深く考えるのだと思います。それは誰と仕事をして、どのような価値提供が出来そうかを判断し、その上でパートナーやお客様になるような人たちに対し、自らの行動や結果をコミットすることになると思います。

次に、仕事の設計図の精密さや規模の大きさ、達成までのスパンの長さといったものが違いそうです。そのため現状では小さな点はそこそこできていると自分では思っているのですが、仕事の全体像が明確になっていなため、小さな仕事どうしの関連性や一貫性に課題があるように思います。要はビジネスプランを作る時点で負けているので、オペレーションのところでどれだけ頑張ってもそれを逆転することは非常に困難なのだと思います。

三つ目に思考実験やシミュレーションの質を高くすることで、実際の作業はやれば絶対にうまくいくはず、実際の作業はやればよいだけという状況を作れるかどうかの差もあると思います。自分は考えることや調べることを、その負荷の大きさから途中で放棄し、『実際に試して結果を見たほうが早いじゃん』と楽な選択をしてしまいがちです。確かに作業をやってみるだけでは早いのですが、その作業の結果から何を学んで次にどのように生かしていくのかまでデザインした上で行動を試せているかというと、その詰めも甘いように思います。

と主なものを三つ挙げましたが、要は自分の仕事の全体像について、長期視点で、複数視点で(上司、お客様、同僚、etc.)、辛抱強く考えぬくことが次のステップとして足りていないのだと思います。これってホワイトカラーとしては致命傷じゃん (汗) と思わないでもないですが、せっかく見つかっているクリティカルな問題ですので、今持っている自分の仕事のビジネスプランを再度考え直します。その実行のための時間を連休中&連休明けにすぐに確保し、考え直したいと思います。


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