まだ無名の方とのご縁こそが大切 #1305

ご縁を大切にしたほうがいいとはよく言われます。会社でもそれ以外の場でも、何かをなそうとすると他人との関わりが必須であり、その際に適した方と一緒に活動できるかどうかが成功の鍵になるといっても過言では無いでしょう。

そうするとまずはその道において業績を上げておられる方と一緒に仕事をさせていただきたいと思うのですが、お声がけをしたところでほとんど良いお返事をもらえないですね。というのは、先方からしたら実績のない自分と組むメリットは見当たらず、自分よりももっと実績を出しておられる方と組まれた方が成果に近いからです。もしもそのような実績を出されている方と一緒に仕事をさせてもらいたいならば、第三者にご紹介を頂くとか、小さな仕事を通じて地道に長い時間をかけて信頼を勝ち得るとか、そのような努力が必要です。

当たり前の話なのですが、このように考えてもご縁とは育むものであり、急に降って湧くようなものではありません。いつも書いていることですが、ご縁とは人と人との関わりですので、信用や信頼ということを抜きにしては語れません。

ついついこのような地道なご縁を育むということを抜きにして、自分にとって都合の良い(ビックネームと組みたいなど)近道を考えがちですので良くないですね。しかし逆に考えれば、将来の専門家やビックネームも今は無名であり、無名であるうちは自分とも一緒に仕事をして頂けるかもしれません。もしこの方が実績を上げてビックネームになられた場合、その時点でアプローチしても相手にされません。有名になられる前の(お互いに?)無名の駆け出しの時代の仕事でこそ成果を出し、信用や信頼を勝ち得ていくしかないのでしょう。。

もちろん大多数の無名の方の中から将来に大物になりそうな人を探しだしてご縁を育んでいこうということは、簡単なようで実は難しいことだと思っています。つまりどんなご縁が将来大切になるかが分からない以上、全てのご縁も大切にしないといけないですね。そこで信用や信頼を獲得し、将来その方が(そして願わくば自分も)その道の専門家となった際に、一緒に仕事をしていく相手として自分がご指名頂けるよう、気を入れてお付き合いをしていかねばなりません。

いくぶん嫌らしい話になってしまいましたが (汗)、短期間の損得勘定ではなく長期的な視点でお付き合いできるご縁を大切にしていったほうが価値が有ることは、これまでの経験から実感として分かってはいます。じゃあ、実際の立ち振舞はどうかといえば、マズいです、全然出来ていません・・・(汗)。日々の仕事の中で頂けるご縁をもっと大切にし、気を入れてお付き合いしていきたいと思います!


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