一人飲みを減らしてワクワクする事に時間を使う

今日は金曜日で明日から週末です!金曜日は一週間の仕事も終わり、頑張った自分に対するご褒美と土日を前にした開放感から、まっすぐに家に帰るのがなんだかもったいなくなります(笑)。といっても帰宅する頃にはお店が開いている時間ではないこともあり、仕方なくコンビニでビールとつまみを大量に買い込んで、夜中まで飲んでしまいます。

それ自体はそれほど悪いことでもないのですが、一方でそれほど自分がやりたいことでも無いように思っていることを惰性で継続している事が問題です。上記の通り目的は、ご褒美感と開放感を得たいだけでやっていることです。一人で飲むことにそれほど高い満足度を感じているわけでもありません。

お酒は好きなんですが、飲んで酔っ払ってしまうと、それ以外のことが全くできなくなってしまいますし、場合によっては翌日の睡眠不足や二日酔いなどの悪い影響を残してしまいます。刹那的な快楽を求めて、翌日に後悔して罪悪感が蓄積するのは気分的には最悪です。酔っ払ってしまうのもたまには良いのでしょうが、それが続くと良くないですね。

この状況を改善するには、開放感と自分へのご褒美を別の方法で与えてやれば良いだけです。自分がもっと好きなことや楽しいことで、自分のためになることをやればよいのでしょう。それこそ仕事帰りにスーパー銭湯まで(かなり遠回りして)行ってみるとか、読みたい小説を抱えて喫茶店に篭ってみるとか、早く家に帰って好きな音楽を楽しんだり走りに出かけるとか、色々なやり方があると思います。これらも激烈にときめくわけではないのですが、まあ酔っ払って寝てしまうよりも意義があり、そこそこ楽しいわけで、一石二鳥だと考えると悪く無いと思います。

しかし(無理やりに)別の考え方をするなら、『成長した理想の自分像に対するときめき』を感じる時間も、ご褒美や開放感のための時間としても良いのかもしれません。例えば、同僚の前で流暢な英語で素晴らし研究成果をプレゼンする姿であったり、マラソンでサブ4を余裕で切れた姿であったり、サーフィンでいい波に乗れたり、など自分がワクワクするような姿を思い浮かべ、それに向かって投資する時間も実はこの上なく贅沢な時間です。義務だとか勉強だとトレーニングだとか思うから気持ちが萎えるのであって (笑)、ワクワクするような目標に向かうための時間と考えたらこれも全然悪くないです。と、最後は無理やり別の方向に持って行っちゃいましたが、少なくとも非生産的な一人飲み&二日酔いの頻度は減らすようにします!


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