恩送りの精神で若い世代に志を伝えていく #1318

今日は自分が前の前の職場で大変にお世話になった方を中心とした飲み会に参加してきました。その部署のリーダーであったその方は別の部署に移られ、その部署は自体は解散しました。そしてあえて言うならばその部署がなくなってしまったことをポジティブに捉えているメンバーはおらず、悔しさとか鬱屈した思いを抱えているけれども、今は別々の場所で皆が頑張っています。

個々人では連絡を取り合っていますが、そんなメンバーが公式に集まるのは年に一回だけです。そんな会はいつもの通りバカ話から始まるのですが、終盤になっていると思い出話が始まり、最後には『志は忘れていないか』という問いかけがお決まりのように出てきます。そして自分は昔に掲げた『志』を忘れかけていることを反省し、また明日から頑張ろうと思い直すことが出来ます。このような良い会に参加することが出来て、本当に嬉しく思います。

このような会に出て思うことは、今の自分があるのはこの会のメンバーの皆様のように自分を育ててくれた方のお陰だということです。確かに自分は必死こいて頑張っているつもりはあるのですが、それも誰かの導きがあってこその話です。例えば、自分分が変な方向に進んでいかないように見守っていてくれたり、また自分の前にある障害物を取り除いてくれているからこそ、自分が全力で前に進んで行けるのだと思います。

入社してから月日もたち会社の中でそれなりに仕事も出来るようになると、つい『自分一人で成長できた』というような思い込みを持ちがちですが、しかしこれは大きな勘違いで、実際は皆様に導かれているだけです。今更そんなことを言われなくても分かってはいたつもりですが、今日の会で昔話をしていると、いま自分が当然のように使っている方法論・信じている価値観等は、実は自分の周りの方から叩きこまれたものであることを思い出します。(昔の?)自分のような世間知らずの生意気な若造の未来を案じて、敢えて下手にまわりながら自分を正しい方向に導いてくださった皆様には感謝してもしきれません。

そんな自分が為すべきことは何かと言えば、『志』を忘れずに仕事に励むこと、さらに自分よりも後の世代にも自分にしていただいたことを返していくことでしょう。これは恩返しならぬ恩送りという言葉で表現するそうです。若い世代の方をみていると『ちょっと生意気だ』とか思ったりすることもあるのですが、昔の自分と比べれば100倍マシですね (汗)。先輩たちから受け継いだ恩を後の世代に送っていくべく、(少々生意気な笑)若い世代ともコミュニケーションをとっていきたいと思います。


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