好きを仕事にするための仕事の創り方とは #1343

会社で仕事をしていると仕事は勝手に降ってくるものであり、降ってきた仕事は本人の好き嫌いは関係なく断ることは出来ない、というように考えられている場合もあるようです。会社員である以上、好きな仕事だけをやっているわけにはいかないことはもちろん事実です。しかし自分たちの考え方次第で、好き嫌いで仕事を選べる状況も“幾分かは”作ることが出来るのではないかと思っています。

かの有名な『電通の鬼十則』の一つ目に『仕事は自ら創るべきで、与えられるべきでない。』とありますが、まさにその通りだと思っています。反対に価値ある仕事を自ら創り出すことが出来なければ、当然雑用が上から降ってきます。暇そうにしている人間には、『誰かがやらなければいけないけれども、あまりやりたくもない仕事』が降ってくることもあるでしょう。反対に成果を出す仕事を自ら創り出している人には、上としてもそんな仕事は振りにくいという面もあると思います。

そうなると、そのような価値ある仕事を創り出すためにはどうしたら良いかが次の課題ですが、これは『自分の最も得意な事を仕事にしてしまう』ということに尽きると思います。これはドラッカーも『強みの上に築け(Build on strength)』と言っています。ドラッカーが言ってるんだから間違いないでしょうね。

とはいえ、そのような自分の強みが生きることが必ずしも仕事になっているとは限りません。そのため、自分の強みがどのような場面で生かせるのかを探していかねばなりません。まさにマーケティングですね。この際に自分が(社内で)誰に褒めて頂けるかを考えてみれば、その答えに近づけるのではないかと思っています。『凄いですね』とか『ありがとう』などと褒めて頂くということは、自分が何かしらの価値提供をしているからだと思います(社交辞令的なお褒めも大部分含まれることは重々承知です汗)。このようにお褒め頂ける機会が継続するということは、そこに満たされていないニーズがあるということです。そこから仕事を作り出せる可能性は高いのではないかと思います。

そのような仕事では自分が他に対しての強みを発揮しながら、満たされていないニーズを満たしていけるので、今後もお褒め頂ける可能性が高いはずです。お褒め頂けるというのは自分にとって大きなエネルギーになります。それは多分、自分だけではないでしょう。そうするとますます頑張ろうという気になれると思います。これはまさに正のフィードバックループに突入ですね。自分もこんな仕事を作り出すために、まずはお客様からの声を頂ける場所に自分を置けるような時間の配分をしていきたいと思います!


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