本を読むのは言葉をインストールするため!

自分が成長するためには、行動規範となるような言葉をインストールすることが何より波及効果の高いと思います。どれだけ勉強したところで、実践出来なければ成果は出るはずはありません。学びを実行されて成果に繋がるためには、その学びが生かせる場面において学びに則り確実に意思決定されることが必要です。つまりその学びがデフォルトとして設定されており、必要な場面で正しく使えることが出来なければ逆効果になりかねません。

ありがちなのは、学んだことを場面を選ばずに取り敢えず実行しようとして逆効果になってしまったり、学んだものの実行すべき場面が分からずに成果につながらないこと、さらに学んだまま塩漬けになって一切実行されないまま忘れてしまうなどですが、これらはせっかくの学びを活かすことが出来ず、非常にに勿体無いわけです。

例えば、『情けは人の為ならず』なんて言葉は誰もが知っていて、将来の自分に帰ってくるので他者に親切にしようというのも納得のいく話です。ですが、じゃあクソ忙しい現場において、困っている同僚から頼み事をされた時、忙しい中に対応しなければならないので短期的にはマイナスだけど、いつか自分のためになるかもしれないから長期視点ではより良い関係性の構築のためには対応したほうがいいかもしれない、と思えるかどうかが行動を分けると思います。自分は多くの場合、短期的な反応しか取れておらず、『情けは人の為ならず』とは知っていても行動できないという状態です。

しかし、実行できたとしても毎回『短期と長期で・・・』みたいな打算的なことを考えて意思決定しようとすると精神的に疲れてしまうのは目に見えています。むしろ『自分の内にある行動規範に従って自分が理想とする行動が自動的に意思決定される状態』が出来ていれば理想で、それこそストレスフリーに成果が出る行動が永続的に取れる状態になるでしょう。そしたら『あまり前』に生きているだけで成果が続けるわけですから、こんなにオイシイ話はないですよね。

ですが何度も書いている通り、その状態に至るまでが本当に大変なのです。その長い道のりの第一歩が、『行動規範となるような言葉をインストールする』ということです(鮒谷さんのセミナーでも繰り返し伝えられる言葉です)。本を読んでなんとなく知っているという状態ではなく、自分の行動規範として自動的に参照されて実行されるような状態を作っておくこと、これが大切です。その意味で、本を(サラッと)読むというような生っちょろいものでは無く、行動規範となる言葉を『インストールする』というくらい真剣に何度も読み込まないと成果には直結しないでしょう。そのためには、復習を疎かにせず、何度も何度も言葉を上書きして重ねていくことで、段々と自分の深いところまで浸透していくのだろうと思っています。

とここまで書いて、下記でほぼ似たような事を書いたことを思い出しました(ほぼ同じじゃん汗)。まぁ、それだけ大切なことなので何度も書きましたってことで、今日は許して下さい (笑)。成果の出る言葉をインストール出来るよう何度も繰り返し復習をしたいと思います、頑張ります!

行動規範となる言葉を自分の信念に刻みこむ


コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です