山本五十六からリーダーシップを学ぶ

今日は終日マネージャー研修で、朝から晩まで缶詰になっていました。研修やセミナーには慣れているとは言え、普段はあまり意識しないマネジメントに関する内容なので、刺激も多く頭も使いましたので流石に疲れました。(自分はマネージャーではないので)正直なところ今日の内容はまだ実感の沸かない話題も多かったのですが、その研修の雑談の中で出てきた山本五十六元帥の名言が心に刺さりました。有名な言葉なのでご存知の方も多いと思います。

やってみせ 言って聞かせて させてみせ ほめてやらねば 人は動かじ

マネージャーまたはチームリーダーとして、同僚に動いていただくにはどうすればよいのかが端的に表現されていると思います。もちろん聞いたことのある言葉ではあったのですが、これまでは自分が当事者としての思いを持っていなかったため、それほどは響いていませんでした。しかし自分の立場も少しずつ変わってきて、多くの同僚と一緒に仕事をする機会が増え、時には指導(というほど偉そうなものでもないですが)をする立場になってきました。その時に、上記の言葉はきっと役に立つと思いますし、”言って聞かせているだけ”が中心の自分だから上手くいかないのだな、とも思いました。しかし上記以上に自分に刺さったのは、この後に続く言葉です。

話し合い 耳を傾け 承認し 任せてやらねば 人は育たず

やっている 姿を感謝で見守って 信頼せねば 人は実らず

マネージャーになると組織として成果を出していくことを求められます。そのためには上の句(?)の『人は動かじ』の部分が必要ですが、マネージャーの大切な仕事の一つに部下を育成するという責任があると言われています。この部分こそが『人は育たず』と『人は実らず』に相当するのではないかと思います。そのためには、相手の話をよく聞き、相手を認め、そして相手を尊重して仕事を任せること、さらに相手が動く姿を感謝とともに見守り、相手を信頼する、ということをしないとダメなのですね。

この文章を書いている自分はマネージャーの立場でこういうこのが大切だと書いていますが、実際には自分は部下の立場です。実際に部下の立場から考え直してみると、この様に自分をうまく行動させてくれる上司にはついて行きたいと思いますし、きっと主体性を持って仕事に取り組めるのだと思います。また、このように信頼して仕事を任せてもらえれば、その仕事を通じてきっと成長できるだろうと自分も感じます。じゃあ、『何で、そうせえへんのじゃい!』って話ですが、相手の立場になって考えるって難しいですね(言い訳汗)。この言葉をもって自分の言動を見直し、チームとしての成果を出せるようにしたいと思います。


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