海外から信頼され尊敬される仕事をしたい

今日は、完全な独り言です。。。

仕事でもそれ以外でも、他部門(または他社)と協力することなしには、何かのプロジェクトを成し遂げることができません。それぐらい現在の世の中は専門が細分化され、その分求められる成果の基準も高くなっているように思います。

このように、専門家同士がチームとして働く時に必要なのがチームワークなのですが、その前提として信頼関係が必須だと思います。信頼関係の構築のためには、その前提としてメンバー同士がお互いを尊敬しあってないとダメだと思います。

これは日本人同士の仕事でももちろんそうなんですが、海外との仕事においても当てはまります。って言うより、海外との仕事では特に相互の尊敬が必要になってくるのではないかと思います。(海外に限らず、お互いの物理的、心理的な距離間が遠い場合は全てそうなのかもしれませんが。)

自分が海外の研究者を含めたプロジェクトに関わっている時、自分が(日本人研究者が)少し見下されていると感じることもたまにあります。これは自分自身を含め、英語のコミニケーションに問題があることも原因だと思いますし、もしくは(自分を含め)これまでその海外の研究者が一緒に仕事をした日本人研究者の成果や実績に起因しているのかもしれません。

そのような状況下では、お互いに持てる力を十分に発揮できないでしょう。自分としても、もっと信頼して任せてもらえれば、もっともっと貢献できると思いますし、自分が強みとする分野では海外の研究者にも負けていない自信はあります。

でも、それをこのブログで(日本語で!)書いたところで、完全な負け犬の遠吠えに過ぎません。何なら、今度から英語でブログを書くか!? (笑)。別に自分は自分の会社の日本人研究者代表でも何でもありませんが、日本人がもっとやれるんだってことを示したい、と最近では思っています。とは言え、実力がないことには、チャンスが回ってこないことには、何もできませんね (汗)。なんとかチャンスが回ってきた際にはものにできるよう、良い準備を続けたいと思います。がんばります!!!


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