初めてセールスレターを書いて分かったこと

突然ながらセミナーをやろうと思い立ちました。自分はこれまでいろいろなセミナーに参加してきましたが、自分でオリジナルコンテンツで主催するのは初めてです。しかし自分にとって価値あるコンテンツが出来たので、このコンテンツをさらに磨くため、さらに(同じ研究者である)お客様に貢献できると信じることが出来たため、やってみることにしました。

と、思い立ったものの、何をやったらよいか分かりませんが、まずは集客としてセールスレターを初めて書いてみました。これまでセールスレターで散々セミナーを売られてきた身としては、「だいたいこんな感じ」というのは分かっていたつもりです。実際に素晴らしいセールスレターを書かれる方が比較的身近に何もいて、その”たね明かし”(というかカラクリ?)も教えていただいたこともありました。

そこで、見よう見まねでやってみたのですがよ読むと書くのでは大違いですね。自分の書いたレターは、読みにくいですし、イマイチ刺さらないですし、かつ情報の抜け漏れが多すぎる(セミナーのタイトルを入れ忘れました汗)。書いてはみたものの、ポイントやコツがよくわかりませんでした。

時間もあまり取れなかったので、ササっと書いて送ってしまったのですが、結果としてはそれでも悪く無い結果になりました。予想以上にお申し込みをいただき、またセールスレターにお褒めの言葉もいただきました。まだまだ質は低いものの、セールスレターがダメで売れないという事態は避けることができたのではないかと思います。

とはいえ上記の通り、セールスレターの出来には全く満足はできませんでした。自分が全然上手く出来ないことが分ると、俄然、他の方のセールスレターに興味が出てきます。改めて読み返してみると、非常に勉強になります (笑)。自分はセールスレターについて知ってたつもりではいたのですが、読んでいる・受け取るだけつまり受け身ではまったくダメですね。自分自身が書き手になってみないと体に落ちてきません。

これは何もセールスレターに限った事ではありません。自分の場合、話を聞いても「いい話だな〜」で終わりがちです。そうではなく自分が試し、そして可能ならブログなどで総括して初めて自分の身になるように思います。やってみて分ることたくさんありますね。今後も新しいことにどんどん挑戦したいと思います、頑張ります!!!


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