休むことの意味付けを変える必要性

先日、ウルトラマラソンを走りたい、と書きました。その次の日の昼休みに10キロ走ったのですが、35度を超える炎天下の中でぐったりしてしまいました。まあ、熱中症の注意報(確か警報では無かったような笑)が出ている中でのランニングは少し無謀だったのかもしれませんが、同時にウルトラの距離やコンディション対策で大きな課題も見つかったのだと思います。というのは、ウルトラマラソンは日中の一番熱い時間も走るわけです(さすがに猛暑のなかではないですが笑)。正直この程度の暑さでへばっていては先が思いやられるな、と反省しているところです。

ですので、気持ちとしてはもっともっと練習をして、距離も踏みたいところなのですが、今は、その気持ちを抑えるのが大切だと思っています。ウルトラマラソンも普通のマラソンにも当てはまると思うですが、一朝一夕に準備が出来るものではありません。本番まで長い道のりを経て、到達できる目標です。だからこそ、今は焦らないことが最も大切です。焦って無理して練習して、怪我したら本当に元も子もないわけです。実際にオーバーワークで怪我をして、回復するまでの数ヶ月間殆ど走れず、それまで積み重ねてきたトレーニングを台無しにしてしまったことも過去にはあります。

スポーツ界ではよく言われることなのかもしれないですが、休むことの意味付けを意識しないといけません。つまり休むことは悪ではない、と(感覚的ですが、日本人にはそのように思う方が多くおられるのかもしれません)。悪どころか、むしろ早くなるために休む、勝つために休む、成長するために休む、など(『休養も』という表現ではなく)『休養こそが』自分の成長に必要なわけです。ある時点のパフォーマンスは、ベースとなる走力とその時のコンディションをかけ合わせたものです。つまり休養を取らずにコンディションを下げてしまうとパフォーマンスがでない、つまりより質の高い練習ができません。これでは本末転倒ですね。。。

と、ここまで書いたのですが、これは何もランニングやスポーツに限りません。例えば、徹夜して何かの作業をするなんて、ほんとに忌むべきです(まあ、試験の最終日や締め切り前なら、理解はしめします、肯定はしませんが笑)。だけど、寝ないとか、睡眠時間を削るとかは、翌日のパフォーマンスを下げてしまうという意味で、最もやってはいけないことだと思います。二日酔いで使い物にならないのと同じくらいだめ(謎の比較ですが笑)。

若い人たちに何かの課題をお願いすると、毎日夜中の2時でも3時でも頑張ってやります。そこまで頑張りたいという気持ちも、取り組みに対する真摯な姿勢も、本当に素晴らしいです。だけど、それでも『睡眠時間削るのは絶対にアカンで!』って声を大にして言いたいです。夜中3時までかかってやって、翌日の仕事や遊び、どうすんの?と、みんな頭良いんだから、ダメだって分かるでしょ!?(笑)。ランニングと同じで、勝つために、成長するために、早く寝てコンディションを整え、翌日に頑張ってほしいです。と言いながら、夜中まで youtube を見て遊んでいる自分には何も言う資格はないのですが(笑)。以上、業務連絡でした!!


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