学位 PJ 第二期終了まで、あと30日!
(1)論文執筆、
活動、文章の構成
時間、1h
(2)論文新ネタ、
活動、論文を読む
時間、30分
(3)英語、
活動、TED, Building a museum of museums on the web
時間、20分、
(4)その他活動、
書類作成
(5)感謝、
次の英語 PJ に賛同してくれる同僚
(6)新しい挑戦、
微分方程式のソフトウェアを使ってみる
(7)ブログ
休暇が終わり、また元通りの時間が足りない!という状況になってきました。先日も書いた通り、劣後順位を決め不要な活動には手を出さないということは徹底していきたいと思います。一方で、こなすべき仕事は好き嫌いに関わらず優先の高いものからどんどん取り組んでいく必要が有ります。
放課後は論文と英語ばっかりやっているダメ社員とはいえ、勤務時間中は成果を出さないとダメですし、論文などの時間を生み出すためには効率的に仕事を終えてしまう必要があります。
最近、仕事に対して「この仕事はやりたくないな~」とか「面倒だな~」といったような感情が生まれることがあります。それが集中力の低下とあいまって、仕事の生産性を下げているのだと思います。良くないですね。
優先順位の高い順に仕事を片っ端から片付けていく、バリバリと仕事をやっているイメージを持ちたいと思います。自分のイメージとしては頭の中で大音量でトランスがなっていて、それを BGM にしながら集中してどんどん仕事を片付けていく感じです(ほっとんど誰にも伝われない例になってしまっていると思いますが汗)。
加えて、「取り掛かったら最後まで終える、最後まで終わらない仕事には取り組まない」ということを徹底したいと思います。仕事は最後まで終わってこその仕事でどれだけ早期にとりくんだかとか、どれだけ時間をかけたかは評価指標ではありません。だから早く終わらせて、レスポンスをまったり次の仕事に進んでしまうことが必要です。
まあ上記はどれも当然なのですが、なかなか上手くいきません。ですが、それは心の弱さ、もっと詳しく言うと仕事に対峙する際のストレスに対して負けているのだと思います(実際に仕事に取り掛かり始めるとそれほど苦ではないので汗)。
たとえば最近、英語のメールのやり取りが増えています。慣れてきてはいるものの、読むのも返信もとても時間がかかります。だから、メールを斜め読みだけして後から返信しようとして返信を忘れてしまったり、ちょっとずつ文章を考えてから返信をするので返信にタイムラグが生じたり、と自分の理想からしたらほど通り状態が続いています。
であれば「返信しないなら読まない。一旦読みはじめたら必ず返信まではする」というシンプルなルールをもう一度見直し、忠実に守っていきたいと思います。
確かに好きな仕事と嫌いな仕事はあるのですが、やらなければいけない以上、好き嫌いは言ってはいられません。大音量のトランスにノリながら、どんどんと進めていきたいと思います。