#581 習慣化のテコ入れ!

学位 PJ 第二期終了まで、あと19日!

(1)論文執筆、
活動、活動なし
時間、0h

(2)論文新ネタ、
活動、論文を読む
時間、30分

(3)英語、
活動、TED, How to make stress your friend
時間、60分、

(4)その他活動、
家の整理

(5)感謝、
家族の理解

(6)新しい挑戦、
Wifi の設定見直し

(7)ブログ

英語を頑張っていますが、とくに平日は課題が出来たり出来なかったりと不安定な状態が続いています。少しリズムが崩れた状態ですね。良くないです。

何故だろうと考えてみると、掃除、未来投資、ブログが遅れてしまう、など日々の習慣であるが出来ていない悪い状態です。

確かに忙しい日々が続いていて時間はいつまでも足りません。しかし「15分の時間が捻出できないか」と問われると、そんなことはありません。ではなぜ上記の活動が出来ていないかと考えてみると、(1) 習慣化に適切な活動量、(2) 時間の使い方、(3) 単位時間あたりの生産性、という3つの当たり前のことが少しずつ狂っているような気がします。


(1) 英語や論文、新規 PJ の準備に通常の業務などが重なって、活動が増えてきています。これらの活動全てを自分の満足するレベルでやっていくことは、「
気合いの力」だけでは現状は無理です。アイテムをリスト化し、活動に必要な時間を逆算し、その時間を天引きするところまで出来て初めて計画といえるのでしょう。

加えて、少し優先順位付けが必要かもしれません。今、英語の活動を3つやっています。TED などのリスニング、論文を読む、英語のライティングの勉強です。それぞれに15分から30分は時間がかかってしまうため、それだけで実はパンクしてしまいそうな状態です。今は論文とライティングに集中し、TED はプラスαの活動として位置づけたいと思います。

(2) 上記の活動を継続していくポイントはそのための時間を天引きすることだと思っています。それが出来ていないから自分の優先順位が付かないまま仕事をしてしまっていて、まさに来た仕事を打ち返す卓球状態。。。余った時間で頑張ろうとしても結局は睡眠時間が削られてしまうだけです。英語で1時間、ブログなどで30分、未来投資で1時間以上の時間を予め天引きするとなると、ほとんど無駄な時間は取れませんが、サボりがちな自分にはこれくらいがいいのではないでしょうか。

(3) 睡眠不足で思考力、判断力が大幅に低下している状態でした。単に長時間勤務を美徳と考えている状態のような気がします(当人はそんなつもりはないのですが、後から振り返ってみるとそのような面も否定はできないと思っています)。

まず、もっと寝ます。そして冷静な頭で「本当に必要か、なぜ必要か」を常に考えながら、行動をしていきたいと思います。その上で、やるときめたことを淡々とやる。

いろいろな原因と対策を書きましたが上記を確実に達成するためにまずは、掃除と、体重計にのる、など簡単にできることで勢いを付けて、日々の活動に取り組みます。
そして活動をしている際には、自分が前進をしていることを感じながら、楽しんでやっていきたいと思っています。


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