学位 PJ 第二期終了まで、あと16日!
(1)論文執筆、
活動、0h
時間、活動なし
(2)論文新ネタ、
活動、同僚と mtg
時間、1h
(3)英語、
活動、論文、日本語→英語
時間、60分、
(4)その他活動、
新 PC の設定
(5)感謝、
刺激を与えてくれる同僚
(6)新しい挑戦、
論文新ネタのプレゼンを企画する!
(7)ブログ
仕事が出来るかどうかを分ける資質として、未来を見通す力があると思います。これはもちろん仕事だけにかぎらない大切な力です。未来を見通す力の評価指標にはいろいろとあると思いますが、見通せる未来の遠さ、そしてその精度が指標としてあげられると思います。
遠い将来を精度よく見通すのに必要なのは事は、過去の経験の蓄積からの類推と、未来を見通そうと試みること、の2つが重要だと思います。
経験の蓄積からの類推なんて大げさな言葉を使いましたが、これは単なるパターン認識です。現在の予定の入り方は過去のどのケースと似ているかを思い出し、将来何が起こりそうか、そしてそれを乗り切るためには何を行ったらよいかを考えれば良いだけです。そのトレーニングとしては、やはり省察の頻度と精度を上げていくことでしょう。その意味ではブログを書いていくことは良いことですね。
しかし、忙しくなって予定が詰まってくると目の前のことに目が行きがちで、未来を見通そうとする時間さえも失ってしまいます。その結果、いつも通りの来た順で仕事をする卓球仕事の進め方になってしまい、中長期的に大切なことを見失ってしまいます。今と未来とのバランスを考えようとすることは、長期的な成長にとってはとても大切なことだと思います。なんせ大器晩成を目指していますしね(笑)。
未来を見通すというと大袈裟ですが、短いところでは今週と来週にどんな予定があり、そのために今何を考え何をしておかないといけないかを考えることも、その一つだと思います。まずは足元を固めた上で、更に視線を遠くに向けて今の時間をどれだけ未来投資のために振り分けることが出来るか、天引きすることが出来るかを考えます。
当たり前の話ですが、未来をつくるのは今の行動です。望む未来を手に入れようとすれば、現状の先にある未来を見通し理想とのギャップに気付き、現在の行動を修正していかなければなりません。現状をうまくマネジメントしながら、未来のための時間を少しずつ増やしていけるように行動していきたいと思います。