帰国まであと 175 日!
(1)論文、
活動、活動なし
時間、0h
(2)英語、
活動、論文の英語を暗唱
時間、2h
(3)その他活動サマリー、
スタバでお勉強、最強の英語上達法
(4)陸トレ、
OK、これから継続します!
(5)感謝、
過ごしやすい気候!
(6)新しい挑戦、
携帯屋さんで定員さんに質問してみる
(7)ブログ、
今日は休養日だったこともあり、寝坊した上に二度寝をしてしまい昼過ぎまでダラダラしてしまいました。そのぶん午後に一生懸命活動出来たのですが生活リズムを整えるという意味では良くないですね。その原因は昨日寝るのが遅くなってしまったことが原因です。生活リズムを整えて毎日継続的に活動をすることを第一目標にしたいと思います。
さて、本題です。今日は岡本浩一著、『最強の英語勉強法』を読みました。今もぼちぼち英語の勉強をしていますが、我流での勉強は効率的ではありません。いつまで勉強法ばかり読んでいつになったら勉強すんねん!って話ですが、まあ焦らない方がいいと思いましたので(汗)。
さて実際に読んでみたのですが、「英語の習得は楽ではない!」的な結構厳しいことが書いてありました。でもその厳しい内容こそが真実で、英語の勉強は甘くはないし、覚悟とそれ相応のリソースと時間が必要であることを改めて実感しました。本書でいう英語の習得とは、旅行で道を聞いたりレストランで注文したりする英語ではなく、仕事の会議などで複雑な内容でも正確に理解でき自分の言いたいことも適切に発言できること。さらに英語で生の情報が取れる、例えば字幕なしの映画や小説が英語で理解できるくらい、を大雑把なイメージとして挙げられています(汗)。つまり『自分自身の自己表現として母国語並み』ってことらしいです。。。ひゃ~(汗)。
自分としては、これまで英語に対してはリソースをつぎ込むのを避けていて高い目標を掲げることを敢えて避けていたと思います。しかしながら、実際に自分が考える理想像も突き詰めれば、上記のイメージ一致するわけで、3年後?なのかは分かりませんが、いずれこの『自分自身の自己表現として母国語並み』を目指さなければどこかで使い物にならなくなってしまいます。
そのためには、語彙力(特に日本語→英語)、センテンスを作る力、伝わる発音、読むスピードなどが足りません(汗)。ただこのように目標と現実とのギャップを明確にすることで、心理学的に言う「強い自我関与」が生まれるようです。つまり、何とかしたいと思うことで、上達が早くなるようです。加えてギャップを理解することで、そのギャップを埋めるための to Do リストが出来つつ有ります。となれば地道に後はやるだけ!
いつもの繰り返しになりますが、あくまで英語は手段に過ぎないため、英語だけに投資し過ぎることは出来ません。そうなるとやはり3年で上記のレベルを目指して、というくらいがデッドラインになりそうです。となると残念ながらもうあまり時間はありません。ということで今日から活動を始めます。危機感は持ちながら、一方で焦らず地道に頑張っていきたいと思います。
本書についての詳細な解説は省きますが、上記のレベルを目指して英語に取り組む場合にはとても参考になると思います。
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