#678 新しい企画に対する思い!

帰国まであと 115 日!

(1)論文、
活動、文献を読む
時間、3h

(2)英語、
活動、活動なし
時間、0h

(3)その他活動サマリー、
新ネタから派生した企画書を書く

(4)陸トレ、
OK

(5)感謝、
日本で応援してくれる同僚

(6)新しい挑戦・昨日からの進化、
課題の論文を読む

(7)ブログ、

風邪を引いてしまったみたいで、あちこち痛みがあるような一日でした。早く直して元気に活動したいと思います。

さて、本題です。今、社内の研究企画のコンペのようなものに応募したいと思っているところです。その為に益々燃えています。いろいろとやらないとイケないことがあるのですが、コンペの企画に夢中になっています。

確かに勝ち負けに拘る性格でコンペに勝ちたくて燃えているのですが、絶対に勝てるという自信があるからこれだけ投資が出来るのだと思います。しかし燃えている理由はそれだけではないような気がします。いろいろと考えてみたところ、患者さんのために役に立つ研究が出来そうなネタに出会うことができていて、かつ世界と競争して勝てるのではないかと思っているからというのが最も大きな理由のような気がします。

自分がなぜ今の会社で働いているかというと、やはり患者さんのために働きたいという気持ちあるからです。そのため患者さんのためにというのは製薬会社の研究者にとって最も大きなモチベーションになると思います。もし自分のアイデアで患者さんのために役に立つことが出来ればそれを超える喜びはないと思います。

加えて、もともと大きな企画を考えることが好きなのだと思っています。具体個別の研究課題の解決にももちろん興味はあるのですが、戦略というか全体の枠組みを考えることの方が好きだと思っています(上手かどうか別として)。

ということで、今日もその企画の準備のために、一日中、論文を読んでいました。さすがにちょっと疲れましたが、目標のためであれば楽しみながら読むことが出来ました。

そして自分のアイデアが本当に新しくてイノベーティブなものなのか、過去の論文に出ていないか、などドキドキ・ワクワクしながら論文を調べていました。今のところどの一流紙をみても書いていないアイデアなので価値のあるものだと思っているのですが。

サンクスギビングの時に新ネタを思いついた際のワクワク感がまた戻ってきた気がします。楽しみながら、そしてコンペにそして病気に勝てるようにアイデアを絞りたいと思います。

余談ですが論文を読んでいて感じるのが、英語を読むのが最近少し早くなったような気がします。僅かな進歩ですが、大袈裟に喜んで次の成長への努力の糧にしたいと思います。


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