#709 練習こそが成果のすべて!

帰国まであと 85 日!

(1)論文、
活動、執筆
時間、2h

(2)英語発声練習、
OK

(3)その他活動サマリー、
履歴書をアップデートする

(4)陸トレ、
OK, 66.9 kg、

(5)感謝、
支えてくれる家族

(6)新しい挑戦・昨日からの進化、
カレーを作ってみた笑

(7)ブログ、

今日も家にこもって終日課題や雑務を片付けました。このように集中して何かに対応することは、物事を進捗させる上で非常に有効だと感じます。明日も比較的時間が取れるので仕事に集中したいと思います。

さて、本題です。サーフィンでも英会話でもそうなんですが、海に行ったりネイティブと話したりといった『本番』はとても楽しく、スキルの向上に繋がっているような気になります。

もちろん、実際に繋がっている面もあると思います。例えば本番のみで感じることが出来る臨場感などは、そこでしか味わうことが出来ません。いわゆる場慣れとでも言うのでしょうか。

しかし本気で上達をしようとするなら、本番だけでは成果は上がりません。もし成果が上がったとしてもその効率は非常に低いものだと思います。むしろ自分としては練習や準備の方が本番よりも大切なのだと思っています。特に自分は、本能や直感というより理性的・言語的にスキルを習得しようとする(変わった?)タイプなので、十分な準備が出来ていないまま本番を繰り返しても、直感力では学習できないので成果は余計に出にくくなっているのではないかと思っています。

昔、部活をやっていた際によく言われたのは、「本番では練習以上のものは出ない」「本番で練習以上のものが出ることを期待するな」ということで、今になってもそのとおりだと思います。本番は練習した成果を試し、次の課題を見つけるための場であって、スキルを身に付ける場としてはベストな場ではないと思っています。

ということで、練習や準備というのは上達のための最短の近道だと思っているので、これをやらない手はありません。しかしこれらは地味で単調で、本番のように成果を感じにくいので、ついつい遠ざけがちです。

そこで準備の活動を如何に負荷なく取り組め、かつ充実したものにするのかを考えたいと思います。そういえば行動科学のセミナーを受けたので、それを使ってやってみたいと思います。つまり具体的な行動に落としこむ、取り組むを妨げる障害を取り除く、行動を習慣化するように工夫する(決まった時間にやるなど)、行動を記録する、行動したことで小さな喜びを感じることが出来るような仕組みを作る、ご褒美を設定する、などが考えることが出来そうです。

ということで、なんかワクワクしてきました。このワクワク感のまま練習に取り組みたいと思います。今から練習を始めます!


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