#796 スタイルを伝えてみる!

帰国まであと0日!

(1)論文、
活動、活動なし

(2)英語発声練習、
活動なし

(3)その他活動サマリー、
歯医者に行く

(4)陸トレ、
活動なし

(5)感謝、
歯の状態に問題がなかったこと

(6)新しい挑戦・昨日からの進化、
仕事のやり方について希望を出してみる!

(7)ブログ、

今日は歯医者に行ってきました。虫歯なし、歯石なしで特に問題がないようで嬉しく思います。今後も治療より予防を徹底し、問題が起きないようにマネージしていきたいと思います。

さて本題です。最近、思うことの一つに、希望があるなら取り敢えず言ってみるということを考えています。と言うのは、相手が自分と同じ考えを持っているということは幻想であり、実は各人が微妙に違う考え方を持っているという前提の方がうまくいくと思っているからです。つまり希望は言わなければ相手に伝わらないという世界観?を持つことが実はこれから重要になってくるのではないかと思います。

そういえばアメリカに居るときに同じ部屋で勤務する同僚から「部屋のドアは明けておいたほうがいいか、締めるべきか」を聞かれました。どっちでもいいというのが自分の思いではあったのですが、彼は締めたかったようです。ですので2人が部屋にいるときにはドアを閉めて、彼だけが出て行く時にはドアを空けて、その代わり自分だけが部屋を出るときにはドアを閉めてということで行こうじゃない?という提案を受けました。

このようにドアの開け閉めなんて実はどうでもいい事なのですが、そのどうでもいい事でさえも希望を確認し、そしてお互いの利益・快適さになるように追求していくのがアメリカのスタイルなのか?と感じました。

自分としても、自分の思いやスタイルなどは提示して「あいつは XX というやり方・考え方をする」ということを理解してもらっておくことは、たとえ自分の希望が通らなかったとしても相手に自分の行動パターンを理解してもらうことで、お互いにとって良いことだと思います。

ということで、日本に帰ってからもそれを実践したく、いろいろと希望を言っているところです。もちろん何でもかんでも言っていいというわけでは無いと思いますし、言うにしても丁寧に伝えないとダメなのは間違い有りません。しっかリと気を使いたいと思います。また単に自分の希望を押し付ける・押し通すのではなく、まずは自分が希望を言ってみるそして他人の希望を聞き出し、お互いの利益を追求する姿勢を持つことが大切なのかもしれません。しっかりと気を使いながら、いろいろと仕事のしやすさを追求したいと思います。


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